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不動産売却をすると社会保険料が上がる?仕組みや抑える方法もご紹介します!
「不動産売却をすると社会保険料が上がる」という話を聞いたことありませんか? 実は、加入している社会保険の種類によっては、不動産売却をすると保険料が上がるケースがあるのです。 しかし、具体的にどの社会保険料が上がるのか、分からないという人も... -
え‼他人に不動産が取られる時効取得とは
他人に不動産を占有(支配・所持)されると時効取得の問題がでてきます 日本の法律ではそのような状態が長年続くと不動産の権利が取られてしまう可能性があります 時効取得が成立するには要件がありますので簡単ではありませんが、不動産が取られる可能性... -
底地・私道・セットバックの相続財産の計算方法
底地で相続することでメリットもデメリットもあります そもそも底地とは他人に借地権を売り渡した残りの権利ということです 底地が相続財産に含まれていると借地権を差し引いた評価額に税金がかかります 底地の相続財産についての計算方法についてまとめて... -
認知症の親の不動産売却どうしたらいい?成年後見人制度のメリットデメリット
日本では5人に1人が認知症で約600万人もいると推計されています 70代で10%を超え、80代では20%と認知症は年齢とともに増えていきます その際、問題になるのは財産管理です 認知症で判断能力がなくなると不動産売却は無効になります 認知症で適切に不動産... -
開発許可が不要かどうかは開発指導課で確認することができます
建造物を建設する目的で土地の区画形質の変更などをすることを開発行為と呼んでいます 開発行為は許可制度で開発の許可がいるものと許可が不要になる場合があります 開発許可が不要な場合をまとめてみました 開発許可が不要かどうかは開発指導課で確認する... -
不動産売買契約書の公簿取引と実測取引の違い
不動産売買契約書には土地の記載に公簿もしくは実測を記載されていますが、どのような意味になるのでしょうか 不動産売買契約書の公簿取引と実測取引の違い 公簿取引 登記簿謄本に記載されている面積実測取引 実測での面積での取引 公簿取引は登記簿謄本... -
『不動産売却の告知義務』トラブルを避けるためにも買主にはしっかりと伝えましょう
不動産を売却する時に不動産屋さんにどのようなことを聞かれるのでしょうか 保険などでも告知義務違反ということで、トラブルになるケースもありますが、不動産の場合も買主の立場にたって教えてあげるという考え方もトラブルを避ける重要なポイントだと考... -
新民法で大きく変わった!瑕疵担保責任と契約不適合責任との違いは
2020年4月1日からの民法改正によって瑕疵担保責任という言葉から契約不適合責任という名称に変わります ただ、名前が変わったと考えている方もいらっしゃいますが、実は全く別物と言ってもいいぐらいの違いです 新民法は売主の立場より買主の立場をより強... -
売却困難とも思えた囲繞地が高く売れた戸建所有者さんの話
なかなか、売却することがむずかしいのではないかと思えていた物件が意外と高く売れたA様の話になります A様は大手不動産会社に依頼していたけれども、なかなか売却ができないとご相談に来られました 1年以上も販売しているけれども見学者も来ないというお... -
民法の改正でどのようなことが変わるの?
2020年4月1日に民法の債権法が変わります 明治時代から施行されたものが120年ぶりに改正されています 債権法によって、不動産取引の一部が変更されます 民法が改正された理由とは わかりやすい民法に変えるため 明治時代に作られたために風習、慣...