不動産物件調査のやり方

不動産の物件調査によっては不動産価格が大きく影響します

不動産会社にとっては腕の見せ所でもあります

不動産調査はここまでやったら終わりという事はなく気になった事はその都度確認する必要があります

不動産の物件調査のやり方についてまとめてみました

目次

1.不動産の物件調査流れ

不動産は同じものがないのが特徴です

また、法令に縛られ、権利関係が問題になることもあります

1.1聞き取り調査

依頼主から物件情報を聞き出す

1.2現地調査

現地調査で対象不動産、隣接地、周辺環境を調査する

1.3法務局調査

登記の情報を取得

法務局では登記事項、地図などを取得

インターネットで登記事項情報サイトで取得することもできる

1.4役所調査

公法上の規制を調査する

自治体によってはインターネットで取得することもできる

1.5インフラ施設等の調査

上下水道、ガス等の配管の埋没状態を調査する

実務内容

測量図年代別の制度

昭和30年代~40年代測量制度が低い
昭和45年~法務局申請時に地籍測量図の添付が義務化
昭和52年~図面に境界標の種類が記載
平成3年~官民境界確定をした図面
平成18年~座標値が記載、残地計算の図面は不可
平成20年~世界測地系データーで図面が作成
無料査定

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この記事を書いた人

マチ不動産株式会社代表。神戸市東灘区出身。中堅マンションディベロッパーで新築マンションの販売・収益不動産の取引、仲介不動産の所長を経験後、2007年8月に独立開業して現職に至る

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