最近ではジモティやレンタルスペースなど色々なネットサービスで空きスペースを貸すことができます
ただ、本当に安全なのでしょうか?
不動産業を営んでいても、色々な落とし穴をかいくぐっています
専門的な知識がないとなかなかスムーズには取引できません
空きスペースを貸したい時どのようにすればいいのかをまとめてみました
なぜ、不動産屋に相談したほういいのか?
地域の実情に合わせた提案がもらえます
地域に合わせた土地活用法を教えていただけます
土地活用は人・企業に貸して利益をいただきますが、誰に貸すかで家賃も大きく変わります
また、条件なども借主有利もしくは貸主有利な契約方法などもあり、戦略的に貸すことで今後の収益に大きく影響が違ってきます
契約書が必要
やはり、貸している以上は考え方の違いでトラブルになることも予想されます
契約書で決めて書面にすることで考え方の違いはなくなります
契約書は後々トラブルになった時もすべて証拠になります
募集がスムーズ
家賃が高すぎたり、条件が合わないことでなかなか入居者が決まらないということもあります
空室期間は一切収入がないので、出来るだけ早く入居者にはいってもらいたものです
募集活動は不動産のプロにお任せしていただいた方がいいです
残置物の恐怖
スペースを貸したけれども、不法なゴミを置かれたりすることで困っている家主さんを多く見ました
不法なゴミといっても本人の許可がないと処分することができません
裁判所で判決をもらったり費用もとんでもなくかかる場合があります
フリースペースを貸したい場合も手続きは重要です
フリースペースにキッチンカーで1日5,000円
当社のお客様で自宅に少しのスペースをレンタルされている方がいらしゃいます
キッチンカーに貸すことで毎日ではありませんが1日5,000円の収益が上がっている方がいらしゃいます
貸し方次第で収益が違う例の一つです
まとめ
空きスペース、空き部屋を貸す時はやはり不動産になりますので、きっちりと契約することでトラブルを少なくすることができます
多少の費用がかかっても不動産屋さんにご依頼してもらった方が後で考えたら安くついたと思っていただけると思います
ちょっとしたスペースを貸したい時は不動産屋さんにご相談下さい